ひどい芝居
ツイッターの方でもぐちぐちしてしまったのですが。。。ひどい芝居を観ました。ひどすぎて、名前も書けません。。。
本当に何がやりたいんだかわからなかった。いや、やりたいことはわかるんだけど、ショーとしては中途半端だし、芝居としては最悪。。。
とにかく演出・脚本がビミョー。登場人物たちがどうしてそういう思考状況になるのかがわからない。単純にこういう感じでこういうセリフ言ったらかっこいいよね!?みたいな、まるで中学生が書いたような内容。。。特にみんな去り際の一言が、えっ?お前そんなこと考えてたの?ってかそういうことじゃねーし。みたいな意外性の連続だったよ!最初、出演者の方達の演技がビミョーなのかと思ったけど、あんな内容じゃみんな演技するの大変だったよね。。。
一体なんだったんだろ。。。興行の作り方としては、正しいとは、思う。男女ともに人気がある方達、ファンがついてる方達を集めて、集客を狙う。そして歌、ダンス、アクションありのお芝居エンターテイメント!っていうのをやりたかったんだと思うが。。。
人を呼べるキャストはとても重要だと思う。でもダブルカーテンコールの挨拶で、客席からヤジを飛ばすような友人を呼ぶキャストってどうなんでしょうか。
反省点としては途中どうしても耐えきれなくって、首回したりもぞもぞしてしまったこと。お隣の方ごめんなさい。今度からあそこまでひどいものに当たったら中座しよう。そのほうが迷惑かからない。
不思議なのは、今回の脚本担当された方の別の作品を観たことがあって、それは面白かったんだよな。。。何が起こったんだろうか。演出?プロデューサー?ほんと、なんでああなったのか説明会開いてほしい。