舞台とお酒が好きな人の備忘録

舞台とお酒が好きな人の備忘録です。

3/8観劇 『僕のド・るーク』

1月に引き続き、2月もSFC修行のために海外行ってたり、仕事が忙しかったりでしばらく更新が空いてしまいました。2月って2回しか観てなかったんだ。。。そんなに劇場行かない期間があったの久しぶり苦笑。2回目の観劇はお仕事関連だったので、面白かったんだけどブログは省略。

そんな中、久しぶりの観劇がこちら。

『僕のド・るーク』

上演台本・演出:鈴木勝秀

会場:オルタナティブシアター

見事にピースがハマって構成された、3つの物語。

”友達”をテーマにしたオムニバス形式の作品ということで

という3つの作品で構成されていました。この3つの物語の組み合わせ方がとてもよかった。

最初、こばかつさんの可愛いんだか、渋いんだかの桜の木の話から始まり、ちょっとテンション高めのモーツアルトサリエリに移行。この真ん中の物語、テンポいい感じで進んで行き、小早川くんのまた可愛いんだかブスなんだか笑の女性役もよかったのですが、ちょっと多和田モーツァルトが早口すぎて、私的には疲れちゃったんですよね。

真ん中の物語が終わった後、これオムニバスだからこの感じでまたいちから始められるのはちょっときついぞ。。。と思ったんだけど全然そんなことはなく。皮肉っぽい終わりでしっとりと木の物語を挟んだ後に、「こころ」のパートへ。「こころ」のパートはひたすら重たく、味わい深く。。。

私的には「こころ」パートが一番好きでした。衣装や言葉遣いは古風なのに、舞台セットとノイズ中心のBGMが前衛的でそのアンバランスさも個人的につぼ。めちゃくちゃかっこよかった。あと、書生風衣装の辻本祐樹の尊いことよ。。。スタンダールの恋愛論を元に恋バナする書生男子ってめっちゃいいな。


あ〜、演劇だ〜!!って実感した作品でした。
舞台セットやゲネプロの様子は各ニュースサイトにも載ってるので見てみてください。
natalie.mu


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2/1観劇 『出口なし』

初めて行ってきました、KAAT神奈川芸術劇場

『出口なし』

原作:ジャン=ポールサルトル/上演台本・演出:白井晃

会場:KAAT神奈川芸術劇場

www.kaat.jp

昨年アルベール・カミュの『誤解』を観て、哲学者の書く戯曲って面白いなーと思っていました。その時、シス・カンパニーの『出口なし』もやってたんだけど、そちらはタイミングが合わなくて観にいけず。。。今回のKAAT版にて再チャレンジと相成りました。
leo-writer.hatenablog.com

不気味綺麗な舞台セット。

本作は舞台セットがとても美しかった!中央に向かって狭くなっている台形の空間なんだけど天井が低いので、狭いのか広いのかよくわかんなくなる不気味さがありました。

また、この部屋鏡が一切ないというところもストーリーの進行上ポイントになるのですが、壁にはかつて鏡があったような箇所が数カ所あり。そこは今は何かを剥がしたあとみたいなのがあり、何も入ってない額縁のようなものだけが残っています。実はこの額縁、スクリーンになってるんですね。舞台の要所要所で、ふわ〜っと光のような映像が投影され、不穏な感じが増長されて素敵でした。

天井には規則的に並んだ蛍光灯のような照明。この照明も、登場人物の心情を表すかのように、一人が踊ると一本だけゆっくり傾いてきたりする。

全体を通して、舞台というよりインスタレーションを観ているような雰囲気がありました。

地獄のセルフサービス。。。!

『出口なし』という作品を簡単に説明すると。ある部屋に男一人、女二人が連れてこられる。なんの接点もない3人だが、お互いの素性を語りだすうちにそれぞれが犯した罪が明らかになり、お互いを傷つけ合うようになっていく。。。というようなお話。

この閉じ込められた部屋というのが、地獄、なんですね。3人は実はみんな死んでいて、なんらかの罪を贖うためにこの部屋に閉じ込められている。このことは割と序盤で明らかにされるんだけど、秋山菜津子さん演じるイネスが言ったセリフが恐ろしかった。

地獄なのに鬼がいないと思ったら、あんた達が鬼なのよ。つまり、地獄のセルフサービスってわけ。*1

ひえ〜。。。いくらセルフサービスが流行りだからって、地獄までセルフサービスにされたらたまったもんじゃない。つまりここに3人入れておくだけで、自動的にお互い苦しめ合う装置が完成するってこと。

前述の通り、この部屋には鏡がない。つまり、自分自身を確かめる術がない。自分の姿形を確かめるには他人の目を通して見るしかなく、自分が思っている自分と、他人に評価される自分とのギャップに苦しむ。。。てか、それは社会そのもので、鏡と出口がなかったら現実社会も地獄の密室も同じということ。。。ぞーっ。。。。


コンテンポラリーダンスとお芝居が交互に繰り広げられるという構成もあってか、分かりやすく楽しめました。ただ欲を言うとちょっと分かりやすすぎたかも。。。もっとドロドロした3人の争いも観たかったなあと。また違うカンパニーがやる『出口なし』があったら観に行きたいですね。


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*1:うろ覚え。。。

12月~1月観劇まとめ

気づいたらもう2月!12月まとめやっていなかったので、2ヶ月分のまとめです。


●12/7 ツキステ。第7幕『CYBER-DIVE-CONNECTION』
●12/23 WINTARTS 1st Stage 2018『The Phantom Carol~聖夜の怪人~』
●12/28、29 『歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭』

●1/6『最果てリストランテ』(再演)
●1/19『陰獣 INTO THE DARKNESS
●1/31『夢王国と眠れる100人の王子様 On Stage』

年末から年明けはあんまり観てなかったですね。1月は海外行ってたのもあるけど。。。今年は色々と節制を強いられそうな感じになりそうなので全体的に観劇回数減るかもです。と、一応宣言だけしておく笑。


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1/31観劇 『夢王国と眠れる100人の王子様 On Stage』

ご縁あって、こちらへ。

脚本:高橋ナツコ、成田 順/演出・振付:TETSUHARU

会場:シアター1010

yume100-theater.com


通称“夢100”というやつですね。ゲームがリリースされた当初ちょっとだけやっていたけど、あの手のパズルにあんま夢中になれなくて辞めた記憶が。。。

客席降りすぎ問題

初日だったんですけど、客入りは半分ぐらい。。。ちなみに私、シアター1010が満席になってるとこって見たことねえんだけど*1。。。悲しみ。

率直な感想を言うと、悪くはなかった、と言う感じです。衣装とメイクもよかった*2。メインの榊原徹士くんと竹中凌平くんの演技もよかった。大剣を使った殺陣はやりづらそうに見えたけど。。。ただ、客席降りが甚だしすぎじゃねーかと。ヒロインが観客という設定で、客席に向かって芝居するんだけど、その際常に客席に降りて客をいじっていく。と言いつつも、ホストちゃんみたいにランダムに選ばれるわけじゃないから同じ席の人ばっかり何回も話しかけられて逆に辛かったのでは。。。

キャストに関しては、ロッソ役の古谷大和くんが海賊衣装とメイクがバッチリハマってて、イケメン度ましましでした。あと個人的には雪の国の3兄弟が好きだったなあ〜。。。吉岡祐の存在感たるや。。。マッドハッターさんが、2次元キャラに対する私の性癖バリバリなのは言わずもがなです笑

ストーリー真っ平ら問題

本作の演出は、ダンスの振り付けも担当されている方なんですね。名前知らなかったけど、調べて見たら『ALTER BOYZ』の振り付けもやってらした方みたい。なんか、本作は演出が。。。というよりかそもそも脚本が微妙だったかも。。。起承転結がなくて、最初から最後まで何がやりたいのかようわからんかったというか。。。乙女ゲーム系の舞台にはありがちなパターンなんですけどね。その印象が強めだったかなあという感想です。


スタッフ陣もよくお名前拝見する方だったので、本当に失礼を承知で言うと、悪くなかった、と言う感想です。お話もう少し頑張って欲しかった!


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*1:前回はDIVE the STAGE、その前は龍狼伝というやつでしてね

*2:さすが工藤聡美さん!

1/19観劇 『陰獣 INTO THE DARKNESS』

2019年二作目の作品はこちら。

metro第11回公演/旗揚げ10周年『陰獣 INTO THE DARKNESS

演出・台本:天願大介

制作:(有)ジェイ.クリップ

会場:赤坂RED/THEATER

sarara.asia

以前、嵐の中代々木の能楽堂で観た『青鬼の褌を洗う女』がよかったので、二度目のmetroさんです。
leo-writer.hatenablog.com

二大女優の雰囲気がすごい

本作は江戸川乱歩の『陰獣』と『化人幻戯』をリミックスした感じの作品。『化人幻戯』に登場する“愛するものを殺す”女性と、『陰獣』に出てくる倒錯趣味を持つ夫人という二人の女性を中心に舞台は展開していきます。前者を月船さららさんが演じていて、metroといえばこのさららさんの、ねっとりとしたエロい雰囲気が癖になって好きなのですが、後者を演じたサヘル・ローズさんがまた引けも劣らず。。。今まで情報番組でしか拝見したことなかったけど、舞台上ではあんな演技をされるのか〜と驚きでした。憂いを帯びた独特の雰囲気がすごい。

と、メインの女優さん二人がしっとり、ねっとり色気のある演技をみせていてくれた反面、男性陣の演技がちょっと冗長というか滑稽な感じがしてしまったな〜。全部が全部重くても、観られないと思うのでバランスではあると思うんですが。。。

あと、さららさんの小林少年は必要だったのだろうか?可愛かったけどさ。。。そもそも明智小五郎が探偵ではなく、小説家という設定になっているので、無理して少年出さなくてもよかったのでは?一瞬だけでしたし。。。

自らに潜む獣

前述の通り、二つの作品をミックスしている本作。最後はなぜか、女性主人公同士がお互いを“陰気”と“陽気”*1と呼び合い、トランプに興じて終わる。。。と思いきやいきなり転調し、明智が夫人の妄想だと思っていた人物が実在していたという事実を知らされて終幕。

何が真実かわからない『藪の中』的な展開でしたが、実は明智が書いていた小説の中の話だったということなのかな。陰獣=人間の心の中に潜んでいる隠れた獣、なので、明智もまた自らの陰獣に取り憑かれて現実と妄想の区別がつかなくなっていたということなんでしょうか。



余談ですが、江戸川乱歩の作品で『盲獣』っていう作品もありますよね。昔映画見たことある。。。最初に本作の発表を知った時に、こちらの作品と間違えておりました。。。今ウィキで調べたら、乱歩自身は『盲獣』は失敗作だと思ってたらしいです。こっちも面白いのに〜。

盲獣 [DVD]

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*1:サヘルさんが陰気で、さららさんが陽気

1/6観劇 『最果てリストランテ』(再演)

何気に今年初めての記事ですね!あけましておめでとうございます(遅)。

年始うっかりオーストラリア旅行などに行ってしまったため6日に観劇した分の記事が遅くなりました。。。オーストラリア の珍道中もどこかで書きたいなと密かに思っております。

さて、なにはともあれ今年の観劇初めとなったのはこちらの作品。

『最果てリストランテ』(出演者:寿里/MARK/橋本真一/テジュ)

脚本:松田圭太

会場:浜離宮小ホール

www.photocinema.net

内容はいいのに残念なところが多すぎる!

まず初めに言ってしまうと。。。タイトルの通り、内容はとても良かったのですが運営的なところで残念な部分が多すぎた。

●そもそも”フォトシネマ”ではない事件
公演の公式HPに飛ぶと・・・

「フォトシネマ」とは、俳優の演技を写真で捉える、絵本と映画の間のような作品です。
俳優は台本通りに演じて、セリフも喋ります。その演じている瞬間を写真で捉えます。映画と同じようにカット割りをしながら、写真だけを撮影していく新しいジャンルです。

って書いてあるんですよ。。。私はこれを見て、へ〜!すごい面白そう!!観てみたい!と思ってチケットとったのですね。しかし、実際には朗読中、後ろのスクリーンに要所要所補足するようなアイテムが写真で映し出されるだけ。。。全然HPと書いてあることとちゃうやんけ!と思ったら。。。

これ、再演だったんですね。もともと去年の4月に行われた”フォトシネマ”朗読劇の再演。で、HPはその時のままリニューアルされてなかったと。4月の公演知らなかった私も私だけど、でも全ての人が知ってるわけじゃないしな〜。。。てか、そもそも新しいファンを作るための再演じゃあないのかい。だったらちゃんと注釈ぐらいつけてくれればそんなにがっかりしなかったのにな〜。

ちなみに今作は今年映画化するそうですね。映画化のPRも兼ねてたんじゃあないのかな〜。にしては会場に映画のチラシとか何もなかったけど。。。
natalie.mu

●MARKのマイク事件
本作のもう一つの売りが俳優と韓流の方とアーティストのコラボレーション。なので、私が観た回には、MARKという本業がアーティストの子がキャストさんでいらっしゃいました。

MARKくん、身長が結構低いんだけど*1、彼の顔にスタンドマイクめっちゃ被ってた。。。!最初はあれ?こういうもんなのかな?と思ったけど他のキャストさんはちゃんとお顔見えてるし。。。そんなのゲネの時にでもちゃんと調整してあげてよ〜!かわいそうじゃないか。。。

ちなみに私はMARKくん初めましてでしたが、若干滑舌が怪しいところもあったけどお芝居上手だし、なにしろ歌が上手かったです。

。。。などなど。あとは上演中に多分スタッフ?のかたの出入りの音がうるさいとか、ステージ横に壁掛け時計あってめっちゃ気になるとか、スピーカーの音が割れてるとか色々あったですが。率直にいうと、全体的に雑だったなあと。。。だからかどうかわからんですが、客入りもすごい悪かったです。そもそも宣伝もちゃんとしてないんじゃあ。。。勿体無い。

内容はいい!

上記のような諸々は目をつぶったとして、内容はとても良かったです。韓流の方が参加することが意味のあるストーリーとキャラクター設定だったし。寿里さん、しんちくんはじめ、みなさんお芝居は上手だし。

ストーリーも面白かったけどあそこに来る人はみんな若くして亡くなってるぽくて、ちょっと救われないなあと思ってしまった。結局最後も意識不明だったハンさんが死後の世界に旅立つっていうことなんだと思うし。。。



と、今年の観劇初めはちょっと残念な感じになってしまいました苦笑。再演、もしくは本公演観た方いらっしゃったら意見聞かせていただけると嬉しいです!

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*1:隣に寿里さんいたからなおさら笑

12/28、29観劇 『歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭』

さて、2018年の観劇納めはもちろんこちらでした。

『歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭』

演出:板垣恭一/脚本:ほさかよう

製作:る・ひまわり

会場:明治座

rusen.jp


”もちろん”とか言っちゃってますが、実は年末シリーズを生で観るのは2回目という若輩者です。。。推しさんを好きになった年は年末シリーズお休みで、去年はじめて観たんですよね。去年はカウントダウンまで行きましたが、諸々の事情により今年は二日間のみ。でも二日間きっかりマチソワ決めて、納めてまいりました。

全体的にあっさり味でした

今回は、例年お決まりのオープニングの開会宣言なかったですね。代わりに寂れた明治座に訪れた少年たちが人形を見つけ、それが動き出して物語が始まるという、ほさかさんぽいオープニングでした。この人形たちというのが出演者の皆さん何ですけど、最初マネキンのようにフリーズした体制で立ってらっしゃる。そこに加藤啓さん演じる明治座の番人が、モノマネなどを振って行って、人形紹介(=出演者紹介)をしつつ舞台が始まって行くという構成でした。

この最初のシーンの中央にばちばちの存在感で立ってらっしゃった推しさん。敢えて、自分に負荷がかかるポーズで立ってるのが推しさんらしいな〜と。あと、モノマネとかあんまりやらない人だと思ってたんだけど、2日目のソワレでIKKOさんやってて意外だった笑。

このオープニングは嫌いじゃないんだけど。。。なんか、形だけにこだわっているような印象だったな〜。最後、そんなにこの設定が拾われてないし。。。言うなれば、”歴史上の人物像は全て偶像に過ぎない”っていうことに対するメッセージなんだろうけど。。。

あと、全体的に今回のるひまさん*1は、あっさりテイストだったかなと。去年のる年祭りに比べて、キャラクターの掘り下げ具合とか、人物間の関係とかが薄めだったような印象がありました。みんなすぐに死んじゃうしね。。。

私的MVP

それでも内容は十分に楽しく。若干二回目の年末シリーズですが、早くもこの感じが年末の風物詩として定着してきておりますよ。明治座という歴史ある場所で、こんなにもたくさんの若手大御所含む魅力的な役者さんたちの詰め合わせを楽しむことができるのは年末シリーズならではかと。

推しさんはもちろんですが、今回の私的MVPは、永田清一朗と田中涼星ですかね。

永田くんは、る戦のプレイベントのる戦塾で、木ノ本さんがフォローしきれないくらいぐっだぐだだったから、正直この子大丈夫!?って思ってたの。でも、本番ではじめて演技観たら。。。あれ?結構やるじゃん!!みたいな笑。二部のトノケラも、弟属性じゃないのに不覚にもキュン!してしまいました笑。

田中涼星先生は、去年から実は結構注目してたんだけど。。。ゲストで出てた原田優一さんもコメントしてたけど、成長著しかったですね〜!!モノマネのレパートリーもすごいんだけど、演技も抜群で。。。前回観たのが『幕末純情伝 FAKE NEWS』の桂小五郎の骨太な演技だったのですが、今回の武田信廉は天真爛漫の可愛いキャラで。。。幅の広さがすごい。二部のセクシー王子も大変素晴らしく。。。なぜかずっと歌の時目線を頂いてた日がありまして、お腹の中に新しい命が芽生えそうでした。。。

そういえば推しさん、二部のパートで一人だけラップが生でしたね。欲張りだな〜!!


そんな感じで楽しい観劇納めをしてまいりました。すでに1月に観たい作品がたくさんありますので来年もたくさん感激したいと思います!!


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*1:と言えるほど回数見てないですが汗