舞台とお酒が好きな人の備忘録

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11/2観劇 『ニル・アドミラリの天秤』

過去記事をコピーして新しい記事を書く方法を覚えました、leoです。

11月一発目の観劇はこちら。お仕事関係でご招待頂きましたので行ってまいりました。

原作:『ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚』/脚本・演出:菅野臣太朗

主催:2018 舞台 『ニル・アドミラリの天秤』製作委員会(ダブルアップエンタテイメント/東映ビデオ/サンライズプロモーション東京/ビザビジョン)

会場:スペースゼロ

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感想前にちょっと前置きをば。。。この日の前の週から同僚が入院してしまったんですね。それで突如、彼女が担当していた案件を引き継がなければいけなくなり。。。土日も出勤しなければいけない状況になりまして、この日は7連勤目の金曜日だったんですよ。なので結構疲れがピークだったというか。そんな中、原作予習なしで挑んだ舞台でございます苦笑。

リスニングの難易度高め

これは完全予習なしで挑んだ自業自得なんですが。。。ストーリーが難しい!ゲームの概要だけでも読んでおけばよかった。。。ちなみにゲームの概要はこちらです。
ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚
話が複雑な上に、キャラの名前や組織の名前も難しく。。。しかも二日目だから?お稽古十分じゃなかったから?皆さんのセリフもちょっとあまくて、よく聞き取れず。。。前述の通り、疲労感マックスだったこともあり途中ちょっとウトウトしてしまいました。。。

みんな、よくセリフ噛んでたな〜。。。和泉さんですら。。杉江くんて、るひまとかメサイアで観た時は魅力的なのに、2.5次元舞台だとあんまり映えないのなんでだろう。いや、ビジュアルはめっちゃ素敵だと思うんですけどね。演出家さんの力量によるのかな〜。

史実よりも長く続いた大正時代が舞台ということもあって、レトロモダンな雰囲気は素敵だった。特に音楽がよかったです。あとオープニングのダンスも!それでおおっ、期待できるかもと思ったのですが。。。

お顔が見たい

あのですね、劇中ほとんどのやりとりが中央付近でキャスト同士の対話で展開されるんですよ。その間、キャストは真横にいる相手を見て喋っている。距離もパーソナルスペース踏み込まないぐらいのちょうどいい距離感で。。。つまり舞台の左右はがら空き空間。

フクロウの会議みたいなのも中央に設置されたテーブルで展開されるんだけど、部長役の人が一番奥に正面を向いて座るので、彼女に対して発言するときはみんな後ろ向くわけですね。。。

加えてみんなサイドの髪の毛がボリューミーなキャラばっかりなので、キャストの顔がほとんど見えないという。。。この立ち位置、正解ですか??7〜8割ぐらいそんなシーンだったよ??

センパイ、さすがっす笑

この日はアフタートークつきで、参加者は以下の通り。

11月2日(金)19:00 … 杉江大志、仲田博喜、古畑恵介、湯本健一、和泉宗兵

仲田くんの司会でサクサク進んで面白かった。最後ニルアドでアイウエオ作文作ろうってなって、一人余ってしまった和泉さんが、「ばあい!」で締めたのは大爆笑してしまった笑。



演出の菅野さんて、忍たまミュージカルの方なんですね。ミュージカルじゃない作品てあんまり経験ないんでしょうか。。。忍ミュは見たこともないのでなんともですが。。。誰か経験ある方いたらどんな感じなのか教えて欲しいです!

マシュマロよろしければ〜!
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